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2005年が終わりを迎えようとしています。皆さん、どんな1年でしたか?
ユーザの皆さんに有益な情報をタイムリーにお届けするために開始したこのブログも12月で2ヶ月半が経過しました。予想をはるかに上回る、非常に多くの方に訪れていただきました。本当にありがとうございました。来年も多くの記事をUpしようと考えておりますので引き続きよろしくお願いします。
帰り際にオートデスクがある晴海トリトンのロビーに巨大な凧が飾ってありました。(縁起モノですから掲載しておきます・・・)
こんにちは、osです。今年最後の四方山話を少々。
先日、運転免許を更新しました。講習の際に毎度おみやげ(?)としてもらえるのが、「交通の教則」という冊子。見ておどろきました。表紙には国民的キャラとも言える、あのお顔が!
続きを読む "「走行中の携帯電話はダメですよ」" »
Inventorのヘルプを読みながら操作確認しているときに、いつも前面に出ていて”じゃまだな~”と思いながら、ギリギリ読めるように端の方にずらしたりして苦労している人は、「ヘルプシステムの設定」を見てみてください。
続きを読む "Inventorのヘルプ" »
よく、古いCADで作成されたデータを使って、ある領域にハッ チングを掛けようとするとき、もしくはAutoCAD Mechanicalの計算機能の中の断面2次モーメントを計算しようとしたときに領域が閉じていませんよ!なんてことになって先に進まなくなったなんてことないですか?線の端点同士が微妙に離れていることがあるんですよね。こんな時は、amcontraceという輪郭トレースコマンドを使ってみて下さい。どこが離れているのかAutoCAD Mechanicalが教えてくれますよ!但し、領域が閉じていなくてもBhatchコマンドを利用すればハッチをかけることはできますが。。。 -ty
以前紹介したDWG TrueViewに続き、DWG TrueConvertがリリースされました。DWG TrueConvertはAutodesk Batch Drawing Converterの後継変換ツールで、AutoCADで作成したDWGファイルをR14形式以降のあらゆるバージョンのデータに変換できるツールです。
DWG TrueViewによりAutoCADがなくても、あらゆるバージョンのDWGファイルを閲覧・印刷・DWF生成ができ、DWG TrueConvertにより旧バージョンのAutoCADでも、最新版DWGファイルを変換後、編集することが可能になります。
AutoCADのバージョンによる壁は低くなったと思います。もちろん新バージョンの機能で作成されたオブジェクトは対象外ですが・・・
DWG True兄弟(勝手に命名してますが・・・)は以下から無償でダウンロード可能です。DWG TrueViewDWG TrueConvert
ご活用ください。
本日、Inventorのユーザ間で発足した「Autodesk Inventorユーザ会」のホームページがオープンしました。
早速私も準会員の申込を完了させました。実際にInventorをお使いの方は一般会員に、販売代理店の方、Inventorに興味のある方などは準会員にジャンジャンお申込ください。
掲示板もありますのでコメントなどで、我々エンジニアも積極的に協力させていただくつもりです。
続きを読む "Inventor-UG.JP オープン!" »
こんにちは、鉄道ネタ続きのosです。
最近、新幹線のホームに、金属製の柵が設けられています。その下の方にある、謎の「とんがりタマゴ」にお気付きでしょうか?冷たく光る、握りこぶし大のカタマリ。全体的には丸いのですが、上の方は円錐状に尖っています。普段はまったく見過ごしていたのですが、ある日たまたま、私のアンテナに引っ掛かりました。
続きを読む "イタイよぉ?( ̄+ー ̄)ニヤリ" »
皆さん、電気設計用のAutoCADがあるってご存じですか??色々な会社の方とお話ししてみると、まだまだ“力技”で電気制御図面を作成しているところが多いんだなぁと感じています。図面を作成するのに、ミスを捜し出すのに多くの手間が必要になっていませんか?是非AutoCAD Electricalで快適にお仕事してみては!詳しくはこちら
日本語の正式なプレスリリースはこちらです。オートデスクは、エンターテインメント分野でも頑張っています。
(大迫力のこのページ、音が出ます。仕事場でこっそりご覧の方、ご自宅で深夜にひっそりご覧の方、過酷な満員電車の中で汗びっしょりで格闘しながらモバイル環境を駆使してなんとかご覧の方は、どうぞご注意あれ。)
了
色々なお客様とお話ししていると、よくこの様な質問を受けます。『今持っている2D図面を使って、Inventor上で3Dモデ ルを作ることは出来るの??』。恐らく、その様なお客様がイメージされているのは左の図の様なことから3Dのモデルを作成したいということかと思いますが、そういった事が出来るマクロがAutodeskのWEBにアップされているのをご紹介したいと思います。試して見て下さい。サンプルマクロ:投影図を元にスケッチを作成 -ty
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