2月に開催する Inventor カスタマイズセミナー で紹介予定の内容をちょっとずつご紹介します。
今回はクライアントフィーチャについてです。
図は、クライアントフィーチャの機能を使って作成した、Pocket というフィーチャです。指定されたスケッチのプロファイルに深さとフィレット半径で作成されます。本来、押し出しフィーチャとフィレっとフィーチャでできる形状ですが、こうして一つのフィーチャとして定義できる機能です。
サンプルの動画を作りましたのでご覧ください。
このように、設計変更するときも個々のフィーチャを編集するのでなく、Pokectフィーチャ 専用のUIを使うように、カスタマイズすることができます。
セミナーではクライアントフィーチャの作成手順について紹介する予定です。
カスタマイズセミナーについての詳細とお申し込みについては、http://www.autodesk.co.jp/event から「イベント情報」のページで、Autodesk Inventor 2008 カスタマイズセミナー中級 をご覧ください。
-YO
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