「今後のユーザインターフェース(UI)のデザインコンセプトはこのようになります」というものがAutodesk Labsに掲載されました。
UI が変わると一時生産性が下がる傾向がありますが、パワーユーザの方ならばすぐに馴れ、最新のUI の生産性の高さの効果が発揮できると考えていますが、本当に大丈夫か心配なところもあります。
そこで、是非Autodesk Labsからこの新UIをダウンロードしていただき感触をフィードバック頂きたいと思います。
尚、新UIをインストールするにはInventor 2009がインストール済みである必要があります。
インストールすると新UI専用のアイコンができますので、従来のInventor2009はそのまま続けて利用できます。(新UIを試したいときだけ新しいアイコンから起動することができます)
良いところはアイコンが大きくて使いやすいです。
気が付いた欠点はメモリーの消費が大きいことです。
メモリインジケータがすぐに黄色になります。
旧UIに戻すと緑になるので確かだと思いますが、
皆さんの具合はいかがでしょうか。
投稿情報: amds | 2008年7 月 9日 (水) 20:54
AUTOCAD2009もWORDと似た新UIに変わったようですが、操作感の違いによる戸惑いよりも、上下の表示領域が非常に狭くなってしまうことが欠点だと思います。最近のモニターは横長タイプになっているため左右に余裕がありますが、上下が狭くなり、面積以上に窮屈に感じます。モニターの特性を活かして、メニューを左右に配置できると、作業効率が向上するとおもいます。
実際にADOBEの製品は上下領域を最大限確保するようにレイアウトされています。
INVENTORの新UIのが用意されているとのことですが、新バージョンを導入していないので試すことができませんが、その点が気がかりです。
2009が発売されだいぶ経過していますが2009体験版の出荷は予定されていないでしょうか。
投稿情報: NSAN | 2008年7 月28日 (月) 15:47