3月25日にInventor2011が発表されました。
今回のバージョンのテーマは以下の通りです。
・ダイレクト設計:
Inventor Fusionのテクノロジーの移植により創造的な作業に集中できる操作環境
・ビジュアルコミュニケーション:
意図をより具体的に伝えることができる業界最高水準のグラフィック表示能力
・設計者CAE:
設計の根拠を明確にしたうえでの意思決定できる設計者の為のCAE
詳細はホームページに掲載されていますが、大々的に取り上げない機能にかなり使えるのもがあります。
たとえば、アセンブリの拘束で範囲を指定(たとえばストローク50-100mmなど)することが可能です。
スケッチを拘束するときにも使えますので機構を考えるときの強力な武器になります。
”設計に使える”と感じていただけると思いますので是非使ってみてください。
-kn
Inventor 2011 では 0スナップが使える様になったとありましたが ということは アセンブリ拘束を使わなくてもよくなったのでしょうか? MDTではそれが使えるので いまだに MDT2004を使っている人がかなりいます
投稿情報: MARON | 2010年4 月17日 (土) 14:58
拘束がなくなったのではなく、Oスナップのような直感的な操作で拘束を付けていくことが可能になりました。
投稿情報: -kn | 2010年4 月27日 (火) 17:16