小惑星イトカワのデータは、以前に紹介した、JAXAのWEBページからダウンロードしたSTL形式のデータを使いました。また、小惑星探査機「はやぶさ」のデータは、Google 3D ギャラリーに載っていたものを利用させて頂きました。異なる形式の3Dデータをひとつのモデルに束ねることができるのは便利ですね。
イトカワは全長約500メートル、はやぶさは約1.5メートル。イトカワの上空にはやぶさを置くと、こんな感じでイトカワとはやぶさが表示されました。
視点を変えて、太陽光を当ててそれっぽくレンダリングしてみました。(注:正確にシミュレーションしたものではありません)
正確なデータがあれば、はやぶさをその位置に置くことができます。機会があれば試してみたいです。
-YO
夢がありまして素敵です。
非常に大きな小惑星を3D化出来るのですね。
投稿情報: y.o | 2010年8 月31日 (火) 08:48
こんにちは、
コメントありがとうございます。
>非常に大きな小惑星を3D化出来るのですね。
はい、そうです。
非常に大規模なデータをひとつに束ねる事が出来るので、橋梁や大規模建設プロジェクト、原子力発電所といったものを3D表示させるのにも使われています。
-YO
投稿情報: YO | 2010年8 月31日 (火) 09:20