Autodesk Moldflow Adviser/Insight 2011では、ヒケ解析結果やそり変形をShowcaseにわたし(.fbx形式)、より実物に近い状態に加色、シボ面設定、光源設定などが行えます。まさに、今年がプラ成形品におけるデジタルプロトタイプのスタート元年です。皆さん試してみてください。
Showcaseは体験版が弊社ホームページよりダウンロードできます。注)ヒケは一般的には保圧影響が大きいので解析でも可能な限り保圧を考慮ください。それから、Insightでは、CADデータをレイヤーから削除しても運用可能ですが、.fbxエクスポートには必要となります。Insight解析の場合はメッシュデータと合わせてCADデータも残しておいてください。
コメント