In The Machine 日本語版 - オートデスク製造ソリューション公式ブログ

第2回Inventor LT Webセミナー開催

2月2日第2回 Inventor LT Webセミナーを行います。
今回のタイトルは「トランスレータとしてのLT」です。
トランスレータとしてIN/OUTを単につなぐだけではなくLTの能力を発揮する場面を紹介しますのでぜひご参加ください。

日時：2月1日(火) 12:30-12:45 Web セミナー

SketchBook O for iPad!

SketchBookファミリに新たに妹が加わりました！その名は、SketchBook Oで、iPad専用のアプリです。

その名前のOはアメリカの有名な司会者、Oprah Winfrey氏を意味し、彼女が出版しているO magazineとのコラボレーションによるものです。以前からもOprah Winfrey氏はSketchBook Pro for iPadのファンで、彼女がよく使うアプリの１つとして知られていました。それで、今回のコラボレーションが始まったわけです。

基本的には、そのO Magazineの付録のアプリで、読者がSketchBook Oを使って絵を書いてそれを投稿することを目指してリリースされたものです。なので、描いたイメージをO.comに送信できる仕組みも作られています。３月１１日（アメリカ時間）まで送ることができます。その後もアプリは使えます。

３月１１日以降は、それをそのまま使うか、SketchBook Expressという無償機能限定版に切り替わることができます。そのまま使う際には、描いたイメージをO.comに送信できる仕組みは使えなくなるようです。SketchBook OとSketchBook Expressはほぼ同じものです。

試してみましたが、O Magazineの読者ではない私もダウンロードできました！機能は限定されていて、ブラシの種類は５分の１が用意されていましたが基本的な種類は入っていました。また、カラーチップはなく（カラーホイルはあります）、レイヤは３つまでと限定されています。ラフなスケッチを描くにはこれでも十分かもしれません。

SketchBook Pro for iPadも900円ぐらいで高くないですが、まだ購入してない方には体験版みたいな感じで使えると思います。

Inventor API基礎トレーニング開催のご案内

こんにちは、

Inventor API基礎トレーニング開催のご案内です。

Inventor のAPIを使ったカスタマイズを実機で体験しながら学ぶ事が出来ます。アドインアプリケーションの作成方法も学ぶ事が出来ます。より高いレベルのカスタマイズスキルを磨きたい方にお勧めします。

Android版 SketchBook Mobile誕生！

こんにちは！

最近、Androidの売れ行きがすごいですね。アメリカではAndroid OS機の販売がiOS機を超えていると言われ、日本でも各メーカがAndroid機を投入しています。

Autodesk社もそのブームに乗るために、iPhoneとiPod Touch向けにリリースしたSketchBook MobileをAndroid版でも対応しました！これで、iPhoneを持っていても、Androidを持っていてもAutodesk SketchBook Mobileが使えることです。

基本的にはiPhone版と同じですが、ユーザ インターフェースの見た目は少々異なるようです。

iPhone版同様、無償の機能限定版のSketchBook Mobile Expressも用意されています。有償版のSketchBook Mobileは、アメリカのAndroid Marketで、2.99USDのようです。

必要なスペックは、Android 2.1以上が必要で、推薦としては1GHz 以上のプロセッサと512mb RAMです。

Androidをお持ちの方は是非試してみてください！

iLogic 角度単位の変換をするルール

こんにちは、

Inventorユーザ会の掲示板に、角度（度分秒）を使って角度入力する方法についての記事がありました。Inventorでは角度は、1度以下の角度は小数を使って表すしかありません。と言って、いちいち電卓で変換した数値を入力するのも効率悪いです。角度（度分秒）をパラメータとして定義できると便利そうです。

iLogicで、パラメータとして角度（度分秒）を入力したものを、角度（小数）に変換するルールを作ってみました。

Moldflow:2012BETA2でのスピード向上の試み

Autodesk Moldflow では、2012BETA1,2により様々な機能の解析スピードを向上させています!!

Moldflow:2012BETA2がInventor Fusionとリンク!?

Autodesk Moldflow Insight2012BETA2　と　Adviser2012BETA2　などがユーザー様向けに公開されていますが、両方ともInventor Fusionとリンクされています。ご存じでしたでしょうか？

iLogic サンプルルールの資料をWebに掲載しました

こんにちは、

iLogic のサンプルルールをまとめた資料をWebに掲載しました。

添付のデータセットを使って実際にルールを実行する事で、iLogic をより深く理解する事が出来ます。また、サンプルのルールを流用することで、皆さん自身の設計ルールを素早く構築できるようになります。

本資料では、以下の内容を学習する事が出来ます。

• iLogic を使った設計ルールの具体的な作成方法
• 設計ルール作成のテクニック

Inventor 結城設計さんのBlog紹介

こんにちは、

以前に、Inventorの先進ユーザとして事例取材させていただいた結城設計さんですが、昨年の年末にInventorをアップグレードされました。その顛末がBlogで紹介されています。

Moldflow :新旧テクノロジーの融合

Autodesk Moldflow の2012β版に搭載されているNew配向モデル（RSCモデル（特許技術））やProject Scandiumに搭載されている結晶化モデル（Crystallization（特許技術））は、もちろん、全く新しい解析向けモデルですが、これらは、Autodesk Moldflowに従来から採用されているCRIMSモデルと併用できます。ご存じでしたでしょうか？