こんにちは、
弊社のWEBサイトにある、デベロッパーセンターを紹介します。
デベロッパーセンターは、オートデスク製品のアプリケーション開発において、オートデスクのテクノロジーやツールをご利用する開発者のためのサイトです。アプリケーション開発に関心のある方は是非ご覧下さい。
Autodesk Inventor® に関しては、Autodesk Inventor アプリケーション開発の概要 や、Autodesk Inventor 2008 のAPIについての最新情報、Autodesk Inventor 認定アプリケーション プログラム 等を紹介しています。
オートデスクのホームページからは、サービス ＆ サポートのページからデベロッパーセンターのページにたどれます。
-YO
こんにちは、
カスタマイズ機能を使って作成したマクロプログラムを、図のようにパネルに登録しておくと便利です。
例えば、アセンブリモデルを対象にしたマクロは「アセンブリパネル」に登録しておくと、アセンブリモデリングしている時だけマクロが使えます。それ以外のスケッチやパーツモデリング等の作業のときはマクロボタンが表示されないので、不用意に実行してしまう事を防止できます。
コマンドやマクロをパネルに登録するには、「カスタマイズ」コマンドを使いますが、アイコンをいちいちドラッグ＆ドロップするのはちょっと面倒です。
ツールバーやパネルにコマンドやマクロを登録する作業が自動化できると便利ですので、その手順をまとめた資料を作成して、Webに掲載しました。
Autodesk Inventor のドキュメントライブラリ のAPI というカテゴリーに「マクロ登録手順 2 」という名称で掲載しています。参考にしてください。
※ 「カスタマイズ」コマンドを使って登録する方法については、Inventorのオンラインヘルプに、「ツールバーまたはパネルのコマンドを追加または削除する」のタイトルで載っています。
-YO
こんにちは、
以前に紹介したSTL形式のモデルをInventorのパーツモデルに変換するマクロプログラムですが、オートデスクのWEBサイトに載せました。
http://www.autodesk.co.jp/ais_document からAPI のページを選択してください。「STL形式ファイルのインポート」というタイトルです。対応バージョンは、Inventor2008のみです。
図の右側は、STL形式のモデルをInventorにインポートした時の表示です。パーツドキュメントとして保存できますが、表示だけですのでこのモデルを編集することはできません。
関心のある方は是非お試しください。
-YO
こんにちは
図は、小惑星イトカワの地形データをSTL形式ファイル経由で Inventor のパーツドキュメントに変換したものです。
2003年5月に打ち上げられた小惑星探査機「はやぶさ」は、2005年9月に小惑星イトカワに到着し、約3ヶ月間に渡ってイトカワの観測や表面へのタッチダウンなどを行いました。そのはやぶさが取得したデータが公開されています。
公開されたデータの中にイトカワの地形（形状）データがSTL形式で公開されています。そのSTL形式ファイルを使ってInventorに変換してみました。
InventorにはSTL形式データを読む機能はありませんが、STL形式で使われるポリゴンデータを表示するのに適したグラフィック機能があるので、それを利用した変換プログラムを使いました。
Inventor2008 でないと表示できませんが、興味のある方はご覧ください。itokawa_f0196608_STL.zipをダウンロード
なお、「はやぶさ」サイエンスデータアーカイブは、次のウェブサイトからアクセスできます。 http://hayabusa.sci.isas.jaxa.jp/
-YO
こんにちは、
スケルトン (Skeleton) を使った設計手法の紹介 （PART2) です。今回は、冶具の設計にスケルトンを応用した場合についての資料を作成しました。
こんにちは、
派生パーツをつかった設計をしていると、時に、「原点ではなくて、指定した位置に配置したい。」 とか、「尺度を変えて配置したい。」 と思うことはありませんか？
そんなときに便利なツールを紹介します。
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