In The Machine 日本語版 - オートデスク製造ソリューション公式ブログ

バージョン2012製品のサービスパックリリース情報

こんにちは。

オートデスクの主要製品のバージョン 2012 がリリースされて半年ほど経過しました。
現在、続々と各々のサービスパックがリリースされています。
ソフトウェアは最新の状態が一番安定してお使いいただけますので、ぜひお手持ちの製品のサービスパックをご確認ください。

なお、Product Design Suite および Factory Design Suite については、各Suiteに含まれる各個別ソフトウェア用のサービスパックを適用してください。

ただし、Factory Design Suite については Factory Utility 用のサービスパックもリリースされております。こちらも同時にインストールされることをお勧めします。

 

【サービスパックの入手方法】
（1） 製品のユーザインタフェース内にある「コミュニケーション センター」上の表示。

（2）オートデスクのホームページからダウンロード
各対象製品のサポート情報ページからダウンロードしてご利用いただけます。
オートデスク サービス & サポート >> 「製品サポート情報」から製品名を選択
>> 「ダウンロード」 >> 「Service Pack & パッチ」 に進んでください。
または下記リンクをクリックし、「Service Pack & パッチ」をクリックしてください。

サービスパックがリリースされている製造系および関連製品は以下のとおりです。

Autodesk Inventor 2012

AutoCAD Mechanical 2012

AutoCAD Electrical 2012

Autodesk Inventor Fusion 2012

Autodesk Inventor Publisher 2012

Autodesk Alias 2012

Autodesk Showcase 2012

Autodesk SketchBook Designer 2012

Autodesk Simulation 2012

Autodesk Navisworks 2012

Autodesk Factory Design Suite 2012

Autodesk Inventor LT 2012

AutoCAD LT 2012

Autodesk 3ds Max Design 2012

Autodesk Muxbox 2012

 

AutoCAD Mechanical & Electrical 2009 Service Pack 2 リリース

ついこの間 Service Pack 1 が出たような気は…しませんよね。

この度 Service Pack 2 を各々リリースしました。
同時に Mechanical Desktop 2009 Service Pack 2 もリリースしています。

ソフトウェアは最新の状態でお使いいただくのが最適です。

これらソフトウェアをお使いの方は、ぜひ適用してください。

AutoCAD Mechanical 2009 Service Pack 2

Autodesk Mechanical Desktop 2009 Service Pack 2

AutoCAD Electrical 2009 Service Pack 2

AutoCAD Electrical2009 Service Pack 1

突然ですが、電気CADについて書き込みさせていただきます。
AutoCAD Electrical2009 SP1がオートデスクのWEBにアップされています。
ご利用されている方はご確認ください。

TY

自動車生産技術ソリューションセミナー

こんにちは、

オートデスク　製造ソリューションでは、この夏~秋に「ものづくり情熱立国セミナー」を開催しています。

これとは別に、自動車の生産技術に関わっている方向けに、「オートデスクの考える自動車生産技術ソリューションセミナー」を全国６都市で開催します。

開催日と会場は、
　　9月5日（水） 広島
　　9月11日（火） 厚木
　　9月20日（木） 浜松
　　9月21日（金） 名古屋
　10月10日（水） 大宮
　10月26日（金） 福岡
となっています。詳しくは、こちら を参照ください。

先進ユーザの取り組みをもとにした実践的な内容で皆さんの参考になると思います。ぜひご参加ください。また、各会場では、私も講演を担当しております。セミナー後にお声がけしていただければうれしく思います。

-YO

ペーパ空間をモデル空間へ書き出し

こんにちは、

今回はAutoCADに関わる話題です。ご存知のように、AutoCADではレイアウト空間（ペーパ空間）という独特の方法を用いています。そのためにレイアウト空間を使ったDWG形式ファイルを他のCAD形式に変換する場合に問題となることがあります。

そのため、以前よりユーザの方から改善を求める声があがっていて、AUG-JP（Autodesk Users Group Japan）でまとめているWISH LISTでも、第5位にあがっています。

オートデスクでも対応の動きがあり、AUG-JPを通してユーザの方の意見や協力を求めています。一連の経緯は、ここから知ることが出来ます。

今回、特にAutoCAD Mechanical やAutoCAD Civil3D といったAutoCADのバーチカル製品のサンプル図面を求めています。関心が有って、サンプル図面の提供をしても良い方がいらっしゃいましたら、是非、ご協力お願いします。

詳しくは、AUGI-JPのWEBサイトに メンバーログインして、【WISH LIST】「#5ペーパ空間をモデル空間へ書き出し」について のスレッドをご覧ください。

-YO

AutoCAD Electrical をより使いやすくする方法

こんにちは。
かな～り久しぶりに Electrical の話題です。

最近やっとじわじわと、AutoCAD Electrical を使っていただけるお客様が増えてきました。ありがとうございますm(__)m

この AutoCAD Electrical は、ご使用になる各企業内での設計および作図ルールに
合わせて初期設定をすると、さらに使いやすくなるんです。

そこで、オートデスク ホームページ　AutoCAD Electrical の製品情報ページ内
「ドキュメント ライブラリ」に、さまざまな設定方法をご紹介したドキュメントを
掲載しました。
ぜひ、ご覧になってみてくださいね。

なぜ AutoCAD Electrical なのか？

こんにちは。tk です。
先日、電気制御設計用の AutoCADである AutoCAD Electrical をこちらでご紹介しました。オートデスクの製造ソリューションとしては、AutoCAD ではなく、AutoCAD Electrical を強くおススメしています。
そこで、【なぜ、「AutoCAD」ではなくて「AutoCAD Electrical」なのか】ということをご紹介した動画を、オートデスクのHP内、AutoCAD Electrical の 製品情報ページ に掲載しました。電気制御設計にご興味のある方はぜひご覧になってみてくださいね。

電気設計用のAutoCAD

  皆さん、電気設計用のAutoCADがあるってご存じですか？？色々な会社の方とお話ししてみると、まだまだ“力技”で電気制御図面を作成しているところが多いんだなぁと感じています。図面を作成するのに、ミスを捜し出すのに多くの手間が必要になっていませんか？
是非AutoCAD Electricalで快適にお仕事してみては！詳しくはこちら