In The Machine 日本語版 - オートデスク製造ソリューション公式ブログ

解析に関するSkill Builder公開

ご無沙汰してしまいましたが、どうも、HHです。

皆さん、Inventor2010の構造解析機能は試されましたか？昨年夏にラボで公開され、Inventor2010で完全に統合されました。特徴は

１）解析結果のばらつきを最小にする「アダプティブp-h法」

２）複雑な解析を可能にする「アセンブリ解析」

３）色々なアイデアを検討する「最適化」

です。Inventorに統合されたことにより設計と解析が一体となった製品開発環境を構築することができます。

今回はSkill Builderにシミュレーションのカテゴリを作成し、解析機能の特徴である最適化、アダプティブp-h法に関する情報をアップしました。ぜひ、ご確認ください。

また、アセンブリ（接触）解析に関するテーマも近日公開予定です。ぜひ、ご期待ください！！

Skill Builder - シミュレーション

http://www.autodesk.co.jp/adsk/servlet/item?siteID=1169823&id=13282817

Inventor2010

本日Autodesk Inventor2010が発表されました。

今回は設計プロセスが大きく改善する機能が含まれています。
是非ホームページをチェックしてみてください。

ものづくりエンジニアリングカレッジ開催 お知らせ

こんにちは、

大変ご無沙汰して申し訳ありません。

今回はユーザ様主催のイベントの紹介をします。
オートデスクの製造ソリューションからは、私と長谷川の二人が講師として参加します。以下の内容ですので、興味のある方は是非ご参加ください。

ものづくりエンジニアリングカレッジ

■ 日時: 2009年3月19日（木）13:00～17:30（開場 12:30）

■ 場所: 晴海トリトンスクェア　オフィスタワーＸ 5階会議室
■ 参加費：無料（懇親会は別途）

■ 講演
　　12：30 ～　　　　開場

　　13：00 ～ 13：50　なぜAutoCADではなくInventorを使うのか
　　　　　　　　　　　　有限会社坂井技研　坂井政夫

　　13：50 ～ 15：00　設計者のための解析活用術(入門編)
　　　　　　　　　　　　オートデスク株式会社　MSD　長谷川英紀

　　15：00 ～ 15：30　デスカッションタイム
　　　　　　　　　　  オートデスクユーザー様のご意見どんなことでもお聞きします
　　　　　　　　　　　　オートデスク株式会社　マーケティング本部長　土肥　渉

     15：40 ～ 16：40　InventorはMDTを超えたか?
　　　　　　　　　　　　オートデスク株式会社　MSD　田中洋次

　　16：40 ～ 17：30　解析エンジニアが語る解析の現状
　　　　　　　　　　　　株式会社イービックス　CAE事業部　小野　勉

　　18：00 ～ 20：00　懇親会（2次会）　会費 4,500円（予定）

詳しい内容、及び参加申し込みは、こちら（http://www.aug.gr.jp/news/?page=228）からどうぞ。

-YO

3D CAD 導入のお悩み解決サイトを公開しました

こんにちは。久しぶりの更新です。

このたび製造ソリューションでは 3D 設計の導入方法についてお悩みのお客様へのお手伝いをすべく、「3D - Challenge」なるWeb サイトを立ち上げました。

Autodesk Inventor Suite は 2D/3D 両方の設計に対応できる製品ファミリなので、2D の設計で蓄積した知識やデータへの投資を無駄にすることなく、3D のメリットを最大限にいかすことが可能ですが、現状の 2D の設計環境に 3D を導入するといっても、何から手をつけていいかわからないという方が多いはずです。
一般には自社の仕組みに合わせたルールの策定や、環境の整備が実際に設計で活用する前に必要と言われています。予算があるユーザの方は、3D CAD の導入を専門に提供しているコンサルティング サービスから有償サービスを受けることもやり方の一つです。

しかし、新しい概念の3D CAD をどんな場面で活用したいか、あるいはその適用規模はどこまでかを把握していないと、積極的に取り組み時間やコストをかけたにも関わらず、上手くいかなかったという例もあります。

このサイトでは、簡単な YES/NO チャートから、皆さんがどのような規模で 3D 導入に取り組むべきかを判断します。
規模別に取り組む項目をリストしていますので、興味ある情報を確認して導入計画にお役立ていただければと思います。

また、「ここに書かれていないこんなケースはどうなの？」など、疑問や質問がございましたらぜひお知らせください。
もっともっとご要望にお応えできる Web サイトにしていきたいと考えています。

Inventor fusion

多くのテクノロジーがInventorに入ってきていますが、さらに実験中のアイテムをちょっとだけ披露するWebページが公開されました。

これは使いやすさを研究している内容のもので、詳しくは www.inventorfusion.com にビデオがありますので是非ご覧になってください。- kn

Autodesk Inventor 2009基礎コース

  トレーニング本「Autodesk Inventor 2009 : 基礎コース」という書籍があるのをご存じでしょうか？
新刊としてオートデスクのオンラインストアのカテゴリ「書籍」に掲載されています。
価格は8,505円です。（高い！？）
立ち読みコーナーがありPDFで第１章の立ち読みができますので興味がある方は是非見てみてください。
また、Inventor関係ではこの他2008から2009への機能ＵＰ分のトレーニング本もあります。

Inventor Skill Builder 日本語コンテンツを追加しました

こんにちは。

大変久しぶりとなりますが、Inventor Skill Builder の日本語コンテンツを追加しました。

「え？Skill Builder ってなに？」という方はまずこちらをご覧ください

今回は、板金部品加工で使用するパンチ穴形状を簡単に設定、配置する方法を2部に分けてご紹介しています。
板金設計をされている方はぜひ、こちらのテクニックをお試しくださいませ♪
設計効率大幅アップ間違い無しです

Inventor Skill Builder 日本語版　→　「パーツモデリング」

CATIA V5のインポート

Autodesk LabsにCATIA V5のダイレクトトランスレータが掲載されました。
CATPart と CATProduct のソリッド、サーフェス、ワイヤ、点をインポートできます。
読み込めるCATIA V5のバージョンはR6からR18で、Inventorは2009SP1が必要です。
これで主要なCADのトランスレータが出そろいました。
-kn

Inventor 2009 Subscription Bonus Pack リリース

　
Inventor 2009 のサブスクリプションユーザ様向けにSubscription Bonus Pack がリリースされました。
サブスクリプションに入っているお客様に対する限定バージョンで、次期バージョンの新機能の一部を利用できます。

どんな機能が追加されたかと言いますと項目名は画の通りですが概要のPDFもUPしますのでご覧ください。

inventor2009_bonus_pack_whatsnew_jpn.pdfをダウンロード

ソフトウェアのダウンロードはWebからサブスクリプションにログインして「製品のダウンロード」、「Inventor 2009 – Subscription Bonus Pack」を選んでください。
-kn

Autodesk Inventor 2009 SP1

既にUSサイトではアップされていましたサービスパック１ですが、日本のサイトにもAutodesk Inventor 2009用Service Pack 1がアップされました。

今回も４種類のパッケージ（ Autodesk Inventor Suite 2009、 Autodesk Inventor Professional 2009、 Autodesk Inventor Routed Systems Suite 2009、 Autodesk Inventor Simulation Suite 2009）に共通のサービスパックですが、32ビットと64ビット用は異なるファイルになりますのでご注意ください。
-kn