以前、DWG TrueViewについて紹介しましたが、本日からAutoCAD 2007形式のDWGファイルに対応したDWG TrueView 2007日本語版のダウンロードが可能になりました。
3D機能が大幅に強化されたAutoCAD 2007の3DモデルをDWFでパブリッシュできるようになり、かつ2Dと3Dを単一DWFに書き出せるようになったのが非常に良いと思います。
2D/3D DWFの閲覧には、DWF Viewer 6.5が必要です。
ぜひお試しを・・・
本日(3/24)、今春(4月上旬)出荷開始予定の新製品が発表されました。以下ソフトウェアの新しいバージョンになって登場します。
・AutoCAD Electrical 2007・AutoCAD Mechanical 2007・Autodesk Inventor 11・Autodesk Inventor Professional 11・Autodesk Mechanical Desktop 2007・Autodesk Vault 5 (*各CADパッケージに同梱)・Autodesk Productstream 5
手っ取り早く新機能を知りたい方は、「新機能ガイド」をご覧ください。
また、新たなパッケージも追加になりました。・Autodesk Inventor Professional 11 for Simulation (FEA解析、ダイナミック シミュレーション)・Autodesk Inventor Professional 11 for Routed Systems (ケーブル&ハーネス、チューブ&パイプ、IDFインポート)
新製品発表に伴い、3月上旬からご案内していたセミナー名称を「2006年製造ソリューションスペシャルセミナー」から「2006年製造ソリューション新製品発表ロードショー」に変更します。オートデスクが公に対して新製品をご紹介する最初の機会です。是非お越しください。www.autodesk.co.jp/msdspecial
製造業のお客様向け、2次元CAD(ACM, ACE)、3次元CAD(Inventor)、データ管理製品(Vault, Productstream, DWF)の最新情報およびユーザの事例紹介も含んだ半日(13:30-17:30)のセミナーを以下の5都市で行うことになりました。
4/18(火) 大阪 ホテルニューオータニ大阪4/20(木) 東京 赤坂プリンスホテル4/25(火) 名古屋 名古屋ガーデンパレス4/27(木) 福岡 福岡ガーデンパレス4/28(金) 広島 広島ガーデンパレス
本日からWeb受付を開始しましたので、是非お申込ください。
AutoCADスペシャルセミナー改めAutoCAD 2007新製品発表 東京会場より
本日(3/2)世界に先駆けて、AutoCAD 2007が日本で発表されました。製造業のお客様の中にもAutoCADを使い2次元設計されている方が多くいらっしゃると思います。2007では、3次元機能が大幅に向上しています。これを機に3次元にトライしてみてはいかがでしょう。
今回のテーマは「コンセプトデザイン」詳細設計(図面作成)だけでなく、コンセプトデザインからプレゼンテーション制作もAutoCADでカバーできるようになりました。新機能詳細はWebでご確認ください。
オートデスクでは、Autodesk Inventor の利用技術に関する認定プログラムとして、『Autodesk Inventor マスター AICEP 試験』を実施しています。
Inventor利用者の技術水準を高めるために、また、現在のスキル評価のために有効です。利用技術の向上は、企業における3次元設計の効率化や品質改善のために重要です。どうぞぜひ、このプログラムをご活用ください!
くわしくはこちらをご覧下さい。
試験の次回開催日は、2006年4月27日(木)です。そこで来月、その対策講座を実施します。実施日は以下のとおりです。
3月16日 (木) 13:30~17:00 [東京会場] 3月30日 (木) 13:30~17:00 [大阪会場]
対策講座の情報はこちらへどうぞ。
どのような試験なのが、模擬試験もありますので、より確実な合格に向けてぜひ受講されてみてはいかがでしょうか?
本日(US時間では1/10) エイリアス買収が完了したことを発表しました。
AliasのHPのロゴも変更されています。http://www.alias.co.jp/
以前紹介したDWG TrueViewに続き、DWG TrueConvertがリリースされました。DWG TrueConvertはAutodesk Batch Drawing Converterの後継変換ツールで、AutoCADで作成したDWGファイルをR14形式以降のあらゆるバージョンのデータに変換できるツールです。
DWG TrueViewによりAutoCADがなくても、あらゆるバージョンのDWGファイルを閲覧・印刷・DWF生成ができ、DWG TrueConvertにより旧バージョンのAutoCADでも、最新版DWGファイルを変換後、編集することが可能になります。
AutoCADのバージョンによる壁は低くなったと思います。もちろん新バージョンの機能で作成されたオブジェクトは対象外ですが・・・
DWG True兄弟(勝手に命名してますが・・・)は以下から無償でダウンロード可能です。DWG TrueViewDWG TrueConvert
ご活用ください。
日本語の正式なプレスリリースはこちらです。オートデスクは、エンターテインメント分野でも頑張っています。
(大迫力のこのページ、音が出ます。仕事場でこっそりご覧の方、ご自宅で深夜にひっそりご覧の方、過酷な満員電車の中で汗びっしょりで格闘しながらモバイル環境を駆使してなんとかご覧の方は、どうぞご注意あれ。)
了
日本のオートデスクにもやってきました。
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