みなさんは、ROBO-ONEをご存じでしょうか?2足歩行ロボットの競技大会です。アマチュアのロボット愛好者がヒューマノイドロボットを製作し、その技術の優劣を競いあいます。オートデスクでは このROBO-ONEにスポンサーとして協賛し、応援しています。 ヒューマノイドロボットのベンチャー企業や大学研究機関、高専や工業高校のクラブ活動においては多くのロボット製作者がAutodesk Inventor を使って3次元設計をしています。今後はこのブログでも活動状況を報告したいと思います。
3次元メカニカルCAD技術者の世界レベルの認定プログラム
Autodesk Inventor の技術者認定プログラム、『Autodesk Inventor マスター』AICEP 試験をご存知でしょうか?
この試験に合格されると、全世界共通の「Autodesk Inventor Certified Expert」認定証が授与されるほか、名刺や履歴書などに、オートデスク認定 エキスパートのロゴを使用できるようになり、世界レベルの技術者としての認定を受けることができます。
この機会に Inventor をお使いの皆さんのスキルを試してみませんか?
試験の次回開催予定は2006年1月です。そのための試験準備として、模擬試験と講座からなるチャレンジ イベントも開催します。
2005年12月20日 (火) 13:30~17:00 [大阪会場]2005年12月22日 (木) 13:30~17:00 [東京会場]
これら試験に関するくわしい情報、およびお申し込みはこちらをご覧ください。
http://www.autodesk.co.jp/expert
10/5にUSでAutodeskがAliasを買収したニュースが流れました。本日、日本語での情報も公開されましたのでぜひご覧ください。Alias StudioToolsが製造系のお客様には関係があると思います。意匠設計、工業デザインいわゆるサーフェスモデリングを行なうツールです。(もちろんレンダリングもできます) StudioToolsで意匠設計を行い、スムーズにデータをInventorに渡し内部の構造を設計することができる日がやってくると思います。(残念ながら計画はまだ知らされていないのでいつかはわかりませんが・・・)我々エンジニアもさらに幅広いソリューションを展開できる日をすごく楽しみにしています。
オートデスク主催のデザインコンテストはAutodesk 3Dツールで設計した作品(?)を提出していただき競うものです。製造系はAutodesk Inventorで設計したものが対象になります。
賞品は、1位が1000ドル相当の賞品、2位が500ドル、3位が300ドルとなっています。
10月31日で締め切られますので是非ご応募を!
はじめまして。西日本担当のkuです。西日本地域で代理店様向け、お客様向けに3D製品、2D製品、データマネジメント製品の普及啓蒙活動を行っています。さて、10/12~10/14の3日間、大阪のインテックスで関西設計製造展が行われました。オートデスクでは代理店殿のブースを間借りして製品の普及・啓蒙活動を行いました。写真はその雑感です。
またこの設計製造展期間中、期間限定で事例チラシ(Autodesk Inventor の活用事例をまとめたもの)を配布しました。
結構タイムリーな表紙と充実した内容で評判良かったです。今後も 西日本からさまざまな情報を提供していきたいと思います。宜しくお願いします。
最近のコメント