昨日、数年に渡ってInventorを設計使用している株式会社第一技研 の太田さんと内田さんに会いました。
(太田さんはホームページの事例にでています)
太田さんと内田さんはいつも新しいInventorが出荷されると真っ先にインストールして、良いところ、悪いところのレポートを送ってくれます(感謝、感謝)。
今回はInventor11のレポートで「会って詳しく聞かないといけないな」ということがあったので"y"と"kn"2人で訪問したわけです。
正直に言うとInventor11でいくつか問題が出たので訪問したわけですが、私達が訪問したときには既に自力で問題を修復してしまっていたというパワーユーザです。
さて、今回なぜこのようなことをBLOGに書いたかというとInventor11の新機能で、これほどのパワーユーザが「これは良いな」と言ってくれた内容について、皆にも知ってもらいたいのでBLOGで紹介しましょう!ということになったからです。
その機能というのは、つぎの2つです。
1)拘束の相手を探す時にその2つのコンポーネントだけ表示することができるようになった。
2)溶接で囲われた部品の内側空間(パーツで表現した物)をソリッドで簡単に取り出し検討に使う。
1)は表示を元に戻す方法は?というところでちょっと分かりにくかったので、「皆、分かりにくいだろう」という話になり、「ではBLOGで紹介」ということになりました。2)については"スカルプ"の応用例として「良いんじゃないの」ということになり「これもBLOGで」ということになりました。
そして、具体的な操作内容ですが、太田さんから「文章でダラダラ書いてあっても分からん!見て分かるようにしてくれ!」(既にここまでダラダラ書いていますが...)というご要望に従ってビデオをUPする事にしてみました。(本当はもっと早く書き込みたかったのですがこのビデオ作りに意外と時間がかかってしまいました)
1.wmvをダウンロード 2a.wmvをダウンロード 2B.wmvをダウンロード
(直接クリックではビデオのスタートまで時間がかかる場合がありますのでご注意ください)
どうですか皆さん、活用できそうですか?
太田さん、内田さん、ありがとうございました!m(_ _)m
早速の対応ありがとうございます。
文章ではなかなかイメージがつかめませんが
ビデオで操作手順が分かり、応用して次のイメージを
膨らますことができると思います。
他にも画期的な操作がありましたらこんな感じで
操作例として上げていただきたいですね。
投稿情報: 太田喜行 | 2006年5 月17日 (水) 09:05
やはりビデオ良いですか。データ量が大きくなるのが難点ですが、今後はできる限りビデオで紹介したいと思います。
投稿情報: kn | 2006年5 月17日 (水) 14:16