アンニョンハセヨ。海外特派員のemです。実は5月18日に韓国へ行ってきました。そのときのお知らせをまだしていないことに気がついたので、遅くなりましたがレポートいたします。
今回の出張目的は、韓国版のソリューションセミナーを見に行くことでした。4年前も行って来ましたが、それよりももっと大きなスケールになっていて、とてもびっくりしました。写真は、午前中に行なわれたGeneral Sessionです。暗くて見難いですが、約2000人の人がいます。
場所は、Lotte World Hotelで、ホテルの3階と地下1階を貸しきっていました。周りにもいっぱいポスターが張ってあり、一般客でホテルに来ていると、びっくりするだろうと言うくらい、オートデスク一色でした。順を追って一日をレポートしますね。
朝の9時に受付のはずが、8時30分に着くと、設置中のブースに行って質問しているユーザ様も多く見られ、本当にびっくりしました。そして10時のセッションオープニングイベントとして、Hip hopダンスとBeatbox/Rap、そして琴のコラボレーションセッションがありました。とってもインパクトが強すぎて、ラップの途中にAutodesk Solution Dayと言っているのを認識する以外は、口をポカンと開けて観てしまいました。
そして、Asia PacificのVPであるDoug Shinsatoの挨拶に続き、Autodesk Koreaの社長であるKH Nahmの挨拶、そしてインフラストラクチャグループのVPであるChris Bradshowの講演、そして、韓国の教授や著名人によるセッションが続き、午前中は終了しました。その間も、展示会場は大忙しで、写真に写っているようなコンパニオンが忙しく案内をしていました。
午後は、各グループに分かれてのセッション。Inventorユーザ様によるユーザ事例や大学教授によるデジタルプロセスについてのセッション、代理店による製品のデモ等、韓国語が分からないのが本当に残念でした。旧Alias製品のセッションも大反響でした。
最後に抽選会があるからか、トータルで2500人近くが最後の18:00頃まで熱心に参加していました。そして、最初に部屋に集合し、ダイ抽選大会でした。景品はiPodから始まり、1等賞はプラズマテレビ。韓国はすごいですね。。。番号が呼ばれてもすぐに反応がないと、次の番号を引け!!!の手拍子です。そして自分が当たっていないと分かると、どっと展示会場に押し寄せていました。
いつ来ても、韓国のパワーに圧倒されています。カムサハムニダ。
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