フレームジェネレータは便利との評価を多く聞きますが、カスタマイズはできないの?との質問には今までNOと答えてきました。
しかし、オートデスクの実験室[Autodesk Labs]でInventor2008フレームジェネレータのカスタマイズツールが掲載されました!
利用方法は難しくありません。
1. フレームのモデル作成(ちょっとだけ制約あり)
2. オーサリング&パブリッシュ(フレームジェネレータ形式のファイル化&DBに登録)
3. DBの内容作成(EXCELで編集)
英語の説明書は掲載されていますが、ちょっと寂しいので絵をたくさん使った手順書を作りましたのでご参照ください。
<元に戻せるようにDesign Data内のFrame Generatorフォルダを事前にバックアップしておくことを強くお勧めします>
-kn
新規xml編集は行えますが一度インポートし再度エクスポート
し編集しようとするとエクセル上で読み込み中のエラー”表”
と出てしまうのですが回避方法ありますか?
投稿情報: Aひろ | 2007年11 月15日 (木) 12:29
再度エクスポートするとxmlファイルが切れてしまうようです。
手動で書き足すのも大変なので、再度作成するのが良さそうです。
Design Data内のLocalizationXML.xmlとカスタム作成された規格などもきれいに削除していかないといけなく、けっこう大変なので事前にFrame Generatorのフォルダをバックアップしておくことをお勧めします。
投稿情報: kn | 2007年11 月15日 (木) 23:49