2016年1 月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

« Inventor カスタマイズセミナー PreView #2 | メイン | コマンドプロンプトをツールチップに表示する »

コメント

やまら

大阪のセミナーに参加しました。
色々と参考になりました。取っ掛かりがつかめずにいたので、
これをきっかけに色々と挑戦してみたいです。

自分のそうですが、各ユーザーは自分で作った便利なモデル、マクロを
持っていると思います。
それを自由に公開できる場があれば、もっとInventorの輪が広がるだろうに・・・と思いました。

YO

こんにちは

お役に立ったようでなによりです。
是非挑戦ください。

>自分のそうですが、各ユーザーは自分で作った便利な
>モデル、マクロを持っていると思います。
>それを自由に公開できる場があれば、もっとInventorの
>輪が広がるだろうに・・・と思いました。

ユーザ同士の情報交換の場としてユーザ会があります。ぜひ、ご参加ください。

Inventorユーザ会 http://inventor-ug.jp/
AUG-JP http://www.aug.gr.jp/ 

-YO

mori

寸法を整列させるマクロ「DimAlignStart」についてですが、64bit環境では動かないようです。

マクロを実行するとCPU使用率が100%付近までいって帰ってきません。
Inventor32bitHost.exeがCPUを使っているようです。
数分待ってみましたが特に変わりません。

最近64bit環境に移行しまして、32bit環境では問題ありませんでした。

便利なマクロだったので対応していただけるとありがたいです。

YO

こんにちは

64ビット環境では動作しないマクロがいくつかあります。
このマクロもそのうちの一つですが、以下の手順でコードを修正すれ動くようになります。

1.VBAのエディタでこのマクロが入っているVBAプロジェクトを開きます。
2.クラスモジュール clsDrawDimAlign のコードを表示ます。
3.Public Function PickGeneralDim(Mes As String) As Object のプロシージャ内のコードを次のように直します。

'選択ループ
Do While SelectMode = False
' DoEvents
invApp.UserInterfaceManager.DoEvents
Loop

  Doevent ステートメントが64ビット環境では有効ではないので、置き換えます。

このマクロに限らず、オブジェクト選択で入力待ちをしている部分でDoEventを使っている場合は、この置き換えで治ると思います。

お試しください。

-YO

この記事へのコメントは終了しました。