サンプルの動画を参照ください。
基準となる寸法、直列あるいは並列に整列させたい寸法を順にピックして整列させます。最後に、寸法テキストを寸法のセンターに合わせています。
セミナーでは、このサンプルを使って、寸法へのアクセス方法、コンテキストメニューの作成方法について紹介する予定です。
カスタマイズセミナーについての詳細とお申し込みについては、http://www.autodesk.co.jp/event から「イベント情報」のページで、Autodesk Inventor 2008 カスタマイズセミナー中級 をご覧ください。
-YO
大阪のセミナーに参加しました。
色々と参考になりました。取っ掛かりがつかめずにいたので、
これをきっかけに色々と挑戦してみたいです。
自分のそうですが、各ユーザーは自分で作った便利なモデル、マクロを
持っていると思います。
それを自由に公開できる場があれば、もっとInventorの輪が広がるだろうに・・・と思いました。
投稿情報: やまら | 2008年2 月11日 (月) 12:43
こんにちは
お役に立ったようでなによりです。
是非挑戦ください。
>自分のそうですが、各ユーザーは自分で作った便利な
>モデル、マクロを持っていると思います。
>それを自由に公開できる場があれば、もっとInventorの
>輪が広がるだろうに・・・と思いました。
ユーザ同士の情報交換の場としてユーザ会があります。ぜひ、ご参加ください。
Inventorユーザ会 http://inventor-ug.jp/
AUG-JP http://www.aug.gr.jp/
-YO
投稿情報: YO | 2008年2 月11日 (月) 16:24
寸法を整列させるマクロ「DimAlignStart」についてですが、64bit環境では動かないようです。
マクロを実行するとCPU使用率が100%付近までいって帰ってきません。
Inventor32bitHost.exeがCPUを使っているようです。
数分待ってみましたが特に変わりません。
最近64bit環境に移行しまして、32bit環境では問題ありませんでした。
便利なマクロだったので対応していただけるとありがたいです。
投稿情報: mori | 2008年8 月27日 (水) 17:51
こんにちは
64ビット環境では動作しないマクロがいくつかあります。
このマクロもそのうちの一つですが、以下の手順でコードを修正すれ動くようになります。
1.VBAのエディタでこのマクロが入っているVBAプロジェクトを開きます。
2.クラスモジュール clsDrawDimAlign のコードを表示ます。
3.Public Function PickGeneralDim(Mes As String) As Object のプロシージャ内のコードを次のように直します。
'選択ループ
Do While SelectMode = False
' DoEvents
invApp.UserInterfaceManager.DoEvents
Loop
Doevent ステートメントが64ビット環境では有効ではないので、置き換えます。
このマクロに限らず、オブジェクト選択で入力待ちをしている部分でDoEventを使っている場合は、この置き換えで治ると思います。
お試しください。
-YO
投稿情報: YO | 2008年8 月28日 (木) 20:51