Autodesk Moldflowには、現在、材料インジケータという機能が搭載されています。
これは、解析結果を大きく左右する材料データの評価をランク付けしているもので、充填(流れ)、保圧(収縮)、そり(変形)の3つの結果を左右する材料項目についてゴールド(良い)/シルバー/ブロンズに分けています。
みなさんが、解析に採用している材料データがALLゴールド評価になっていれば良いのですが。。。
追加ですが、なぜこの機能を搭載したかというと、現状、材料測定はAutodesk Moldflow Labsで測定したものばかりではなく、他の測定機関(測定器含む)を経由して登録されているものもあるからです。もちろん、今後も弊社ラボの方では登録データの精度確認、再登録を試みていき、みなさんの満足度向上につとめていきます。
コメント