Moldflow: 次世代機能に注目！

久々の投稿となります。（言いわけですが、11/19に開催予定のAutodesk University Japanの準備で忙しく。。。）さて、Autodesk Moldflowも他製品と同様、次世代機能をユーザー様にトライしていただくために、Autodesk Labsに試用ソフトを更新しております。（Autodesk Labsは本日(11/12)11:00-14:00までメンテナンスらしいですが）

このLabsサイト、Manufacturingカテゴリ内にRadiumという試用ソフトがあります。（AMI2011のライセンスで動きます。）このソフトには４つの大きな機能が含まれており、大変反響を頂いております。以下がその４つとなります。①熱可塑性向けエアーベント考慮②金型非定常解析③現Tuckerモデルを一新するNew配向計算（Longファイバー向けも搭載）④結晶化モデル　なお、③④はAutodeskの特許技術となっており、真似をすることが出来ないようになっております。（ディアルドメインメッシュ同様、他社製ソフトには搭載ができません。）　※試用期限は、11月23日までとなっております。。。　　　これら次世代機能がどのタイミングでリリースされてくるのか、目がはなせませんね、では。http://labs.autodesk.com/utilities/moldflow_radium_jp/