こんにちは、
カスタマイズツールと同じ日に掲載されたので既にご存知の方もいると思いますが、Inventorでの干渉チェックを便利にするツールをWEBに掲載しました。
Inventorの標準の干渉チェック機能では、干渉個所は表示されるだけですが、このツールは、干渉部分を全てサーフェスモデルに変換します。
なので、干渉個所を検証するのにオービットやズームができるのでとても便利になります。
もうひとつ、ネジ部の干渉と推測される部位は別の色をして区別できるようにしました。完全に区別できるわけではありませんが、目安にしていただければと思います。ネジ部と判定した部位には、そのねじの呼びをブラウザに表示しています。
ツールをダウンロードするには、http://www.autodesk.co.jp/ais_document からAPI のページへのリンクをたどってください。そこの、干渉チェックツール をダウンロードください。
-YO
お世話になります
ツールに実行方法についての質問です
使用環境は、OS:XP Pro 32Bit
ソフトは、Inventor2011 SP2です
自分でカスタムのツールバーを作成し、そこに干渉チェックツールのボタンを登録しましたが、Inventorを再起動すると、追加したボタンが表示されなくなります
対応策として、ツールバー情報を”エクスポート”しておき、Inventorを再起動後、”インポート”していますがそれ以外の対処方法はありますか?
レジストリには、ボタン情報が残っているのですが、どうもうまく起動し、登録されないようです
投稿情報: 竹中@LIXIL | 2011年8 月 1日 (月) 15:56
お世話になります。
試しに、ユーザカスタマイズのコマンドを使って、干渉チェックツールのコマンドを別のリボンに登録してみましたが、再起動してもコマンドのボタンはちゃんと表示されました。
ソースコードも見てみましたが、ツールが初めて実行されたときにリボンメニューの登録をするだけで、余計なことはやっていないのを確認しました。
ひょっとして、クラシックメニューを使っていますか?
投稿情報: YO | 2011年8 月 2日 (火) 17:38
お世話になります
使用環境の説明ですが、リボンUI上で、ユーザが新規ツールバーを作成・表示して使っています
まず、1)干渉チェックツールをユーザが新規に作成したツールバーに[コマンド]タブより、[干渉部表示]というコマンドをドラッグ&ドロップで新規ツールバーを追加します
次に2)Inventorを再起動します
すると、1)で作成した新規ツールバーに[干渉部表示]というボタンがなくなっているというような状況になります
ちなみに、クラシックUIでは、ちゃんと出てきます
クラシックUIで、ドラッグ&ドロップでコマンドボタンを追加している前提でですが。。。
なぜでしょう?
ちゃんとレジストリには書かれているんけどね
現在は、最後のメニューの状態を"エクスポート”しておき、再起動後に”インポート”して対応しています
投稿情報: 竹中@LIXIL | 2011年8 月 3日 (水) 16:43
リボンUIを使いつつ、良く使うコマンド(タブの切替等が面倒)は、新規ツールバーを作成して、ツールバーにドラッグ&ドロップで追加して常に表示させるようにしています(例では、シェーディング表示やワイヤフレーム表示など)
で、クラシックUIで追加した場合は、再起動した後でもきちんと表示されます。
どうも、クラシックUIとリボンUIではアドインロードの順番がちがうような感じがします
なにか対処方法があれば教えてください
投稿情報: 竹中@LIXIL | 2011年8 月 5日 (金) 09:45
こんにちは、
ユーザ定義のリボンパネルを作って確認してみましたが、確かに消えてしまいますね。ちょっと調べてみます。
投稿情報: YO | 2011年8 月 5日 (金) 11:44
こんにちは、
結論から言うと、リボンUIを使ってお望みの事はできないようです。
投稿情報: YO | 2011年8 月 5日 (金) 23:45