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コメント

eins2011

当日、会場にいました。
選手ではなく、出場選手の応援です。
出場競技は、CADではなかったのですが、CADの部門も興味深く見ました。
全体としては、2Dが多いかなと感じましたが、競技会では、3D CADはこれから出てくるのでしょうね...期待しています。

YO

こんにちは
コメント有難うございます。

「もしドラ」風に言うと、3DCADの活用は競技大会における戦術上の「イノベーション」ですね。

競技の前半は、課題図の読図と立体形状の認識が如何に早く正確に出来るかが鍵になりますが、3Dモデルを作ってしまうことで、空間認識能力をかなり補ってくれます。

3Dモデルを作るのに時間がかかると思われているようですが、ソフトウェアとハードウェア双方の進化で、早く作成できるようになりました。

投影図の作成までで時間を稼ぐことが出来れば、後半の、寸法、注記の作成に十分に時間をかけることができます。これで、手の遅い選手でも時間内に作品を仕上げることが出来るようになります。

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