Inventorのモデルパラメータ名前付けは通常パラメータのダイアログボックスから設定しますが、寸法にすぐに名前を付けたいときには効率が上がらないケースがあります。Inevntor2010からは寸法値入力のときにパラメータの名前も一緒に入力ができるようになっていますので、これを利用すると効率UPが図れます。その方法は、
続きを読む "Inventorのパラメータ名称入力方法" »
情報漏洩防止のためにセキュリティソフトを導入するケースが増えてきていますが、Inventorに影響がでた例がありましたので参考までにお知らせしておきます。「影響」というのはInventorはIGESやSTEPなどのデータ変換時に変換レポートを埋め込みできずにエラーになるというものです。
続きを読む "セキュリティソフトによるエラーを回避" »
こんにちは、
Inventorユーザ会の掲示板に、作業オブジェクトがUCSに含まれているか否かを知るにはどうしたらよいか?という記事がありました。 https://ssl.inventor-ug.jp/imgbbs/index.php
作業オブジェクトのプロパティで、IsCoordinateSystemElement を使うとUCSに含まれているかどうかを知ることはできますが、どのUCSに含まれているかも知りたいですね。ちょっと興味を覚えたので調べてサンプルマクロを作ってみました。
続きを読む "Inventor API を使って、作業オブジェクトの種類を見分ける方法" »
Tube&Pipeでカスタムパーツを利用する方法を聞かれることがあります。文章や言葉で手順を説明するよりも動画が分かりやすいと思いますので作成してみました。
続きを読む "Inventor Tupe&Pipe利用方法" »
技能五輪全国大会が、今週の土曜日と日曜日に、神奈川県で開催されます。各地方予選から選抜された選手が腕を競うこの大会では、40もの職種で競技が行われます。
機械製図の職種では、CADを使って機械図面の作成や3Dモデルの作成などの課題をこなします。選手は大会に備えてスキルを磨いてきています。
競技を見学してエキスパートの技を学んでみては如何でしょうか?
特に今年の優勝者は来年にロンドンで開かれる国際大会に出場できますので、接戦が予想されています。
続きを読む "技能五輪全国大会を見学してエキスパートの技を学びませんか?" »
本日Autodesk の2011製品に対するSubscription Advantage Pack(以下、SAP)の日本語版が発表されましたが、ここではInventor 2011のSAPについて紹介します。 SAPによりInevntor2011に追加される機能は以下の通りです。
続きを読む "Inventor 2011 Subscription Advantage Pack" »
iLogicの記事を読んだ方からのコメントで、「目的の体積になるまでパラメータを変更していくカスタマイズをしたい。」といいうのがありました。これは、iLogicでルールを作るのではなくて、VBAなどでプログラムをを作るのが良いと思います。
何年か前になりますが、サンプルのマクロとして作ったものがあるのでこれを紹介します。
続きを読む "Goal Seek" »
オートデスクでは皆様の製品開発を効果的に進めていただくために解析製品を充実させてきました。製品だけではなく、CAE Boot Campなる勉強会、また、不定期ですが、著名な先生を招いて講座を開催しています。(4月にはCAEと強度設計、疲労設計がテーマでした)
続きを読む "豪華賞品が当たる! - 最適化コンペ開催" »
iLogic はパラメータの値と連携してルールが実行されます。そのパラメータですが、Inventor 2011 から、マルチバリューといって、ひとつのパラメータに複数の値をあらかじめ定義できる機能が追加されています。
設計の現場では、寸法はどんな値でも使えるという訳でなく、材料の素材寸法の様に、あるきまった値の中から選ぶという事が良くあります。このような場合、マルチバリューの機能を使って、あらかじめ使用可能な値をマルチバリューのパラメータとして定義しておくと便利です。また、パラメータは、数値だけでなく、文字列やブール値を扱う事が出来るようになっています。
この機能を紹介した動画をご覧ください。
続きを読む "iLogic マルチバリューリスト" »
SolidWorks で作成したアプリケーションプログラムをInventorに移行するための資料の紹介です。
続きを読む "SolidWorks アプリケーションのInventorへの移行" »
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