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日本のオートデスクにもやってきました。
こんにちは、osです。今回もまた、四方山(よもやま)話です。
「頭の悪い機械」という表現、よく聞きませんか?機械の頭がいいとか悪いとかというのは、いったいどういうことなのでしょう?
続きを読む "機械の頭がいい?悪い?" »
オートデスクがえらいことになっています!
詳細はまた後日^^;
了
AutoCAD Mechanicalではストラクチャという考え方を取り入れて設計効率を大きくアップできる事は、このBlogでもご紹介してますよね。AutodeskのWEBには今までに作成した図面データをストラクチャに移行する方法を2つご紹介しています。①ブロックからストラクチャへ移行する方法②画層からストラクチャへ移行する方法ブロックからストラクチャへ移行する方法は、以前からご紹介できていたのですが、今回、画層からストラクチャへ移行するツールも合わせてご紹介出来るようになりましたので、より多くの方にストラクチャをお試しいただけるのではないかと思っています。是非、ストラクチャへの移行にお役立て下さい。-ty
Autodesk Inventorを発売開始から50万シート(教育版含む)出荷したことを発表しました。1999年9月に米国でAutodesk Inventorがリリースされてから約6年間で、2003年12月に25万8000シート出荷の発表から、わずか2年で24万シートを出荷したことになります。
2001年から全世界で販売数トップになり、現在4年連続世界で最も売れている(*注)3DCADとなっていることはあまり知られていないようです。なぜ知名度が上がらないのか不思議でしょうがありません・・・
*出典: 2001-2003 publicly announced new unit sales of 3D mechanical design software (2001~2003 年に公表された 3次元 メカニカル設計ソフトウェアの新規販売数)
続きを読む "Inventor 50万シート!!!" »
Inventorのパワーユーザの方は、スケッチで線分を描くとき、Ctrlキー押しながら描くと水平、垂直、直行、接線などの拘束条件をつけないようにすることができるのをご存知かもしれません。複雑なスケッチを描くときなど、個々の線分にいちいち拘束条件をつけたくないときにはとても便利です。
同じテクニックを・・・
続きを読む "[US版]Ctrlキーの便利な使い方" »
キャッシュカード、クレジットカードなど、いわゆる「カード」というやつ、近頃は誰の財布にも1枚位は入っていると思います。
さて、この「カード」を使ってATM等の機械で取引をする際、暗証番号を入力することで本人確認に代えているのが普通ですね。
四方山(よもやま)話担当(?)のosです。広い意味で、デザインや設計に関する身近な話題をご紹介していこうと思っています。今回はユーザーインターフェイス(UI)の統一について書いてみます。
続きを読む "どっちがホント!?" »
本日から東京ビッグサイトでNEC社のイベントiEXPO2005が開催されています。NEC様から要望があり、Autodesk Inventorを展示しています。
Inventorの達人 "kn" が説明員で立っていますので、イベントに行かれる方は是非お立ち寄りください。以前紹介したSpacePilotも置いてあります。展示場所は24B(会場入って右手奥)です。
昨晩、無事に帰国しましたemです。
AUのパーティーと最終日の報告がまだだったので、若干遅れましたがここで行ないたいと思います。
3日目のパーティーは、Disney MGM Studioを貸切で行なわれました。ホテルからバスでMGMの裏口へ移動したところ、何十人もの人が"スター"を一目見ようと待ち構えていました。黄色い声援の中を、スター気分で通ると、クリスマスイルミネーション一色のメインストリートにでました。この後3時間は、AU参加者だけのためにアトラクションやスタントショーが展開されていました。
続きを読む "AU 2005 報告その4" »
ノンサポートの無責任な情報を1つ。サンプルなので問い合わせに関して何もお答えできませんが1つツールを紹介します。Inventor10をインストールするとインストールしたフォルダの中に"SDK"というフォルダがあることに気づいてますか?この中で紹介したいのが、"SDK"の中の"Tools"、さらにその下の"Users"に入っている"ColorSchemeEditor"です。(英語版ですが...)"ColorSchemeEditor.msi"というインストーラを立ち上げてインストールをするとスタートメニューから[全てのプログラム]、[Autodesk]の中に[Inventor Color Scheme Editor]というソフトが現れます。サポートはしないよだとか、レジストリをバックアップしてねだとかのメッセージを読んで[Done]を押すと、新しい色のセットを作ったり、既存のセットの色を変えたり、反射に利用しているテクスチャをべつのものに変えたりなどができる画面が現れます。効果を確認するにはEditorを終了させてからInventorを立ち上げてくださいネ。注意:変になってしまうと戻すのが大変なのでレジストリのバックアップを取って から試してください!<参考>バックアップを取る:メニューの[Backup]から[Registry Export]テクスチャの位置:<インストール位置>\Inventor 10\Textures
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