皆様こんにちは。四方山(よもやま)話担当のosです。
やっと今年の新製品が発表されました!私たちが最近超多忙なのは、このせいだったのです。製品・カタログ・説明資料・Webの準備、発表イベント、メディア取材への対応・・・テンテコマイとはこのことです。嬉しい話ではありますが、まだまだこの状況は続きます。^^;
そんな訳で、今日は久しぶりにちゃんとした(!?)四方山話です。
仕事やプライベートで新幹線のお世話になる方は多いでしょう。私もそうです。
新幹線の改札機は、複数に分かれたチケットを最大4枚まで一気に飲みこんで処理し、重ねて排出してくれる優秀な機械です。普段は乗車券と特急券(兼指定券)各1枚という2枚の組み合わせで利用するのが馴染み深いところです。
さて、以前から少々気になっていることがあります。乗車券と特急券という組み合わせで改札機に入れると、必ず乗車券が上、特急券が下になって排出されるのです。入れるときにどちらをを上にしようが同じです。私個人としては、特急券が上になって排出されると嬉しいのですが。なぜなら、何時出発の何号車の何番などの指定席情報が記載されているのは特急券の方ですから。
自分が乗る車両やその座席を確認するためには排出された切符の上下を入れ換えて特急券を上にせねばなりません。しかしこれ、結構大変ですよね。新幹線を利用するときというのは大抵の場合、荷物で片手(場合によっては両手)がふさがっています。マジシャンのように片手でパシッと楽々入れ替えられる人ならば何ら問題無いのかも知れませんが・・・。
はじめから特急券が上になって出てきてくれたらどんなに楽になるでしょう。片手で取ってスイスイと通れるのですから。これ、ほんの少しの改善で大いに使いやすくなる(だろう)好例ではないでしょうか?
とはいえこの機械、切符を裏にして入れるとちゃんと表にして出してくれます。いろいろ試す私も私ですが、いちいち対応してくれるこの機械、なかなかやるぜ。( ̄ー ̄)
p.s. あ、また鉄道ネタだ。^^;
了
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