今回はInventor ではなく、3ds max ネタです。
前回(9月14日)Inventor による「オリジナルロボットパーツ デザインコンテスト」を発表した秋葉原先端ナレッジフィールドで、今度は「萌タンを作ろう!」なる企画が10月5日に発表されました。
一見ふざけた内容に思われがちですが、形状に対する「かわいい」とか「こんな雰囲気」といった、本来数値表現の困難な「感性」の領域を、デジタルツールを用いて画面の中と外(!)とで表現しよう!その方法を学ぼう!・・・という大真面目な「教育講座」なのです。
(ちなみにこちらの会社が講師ご担当です)
3Dモデリングの部分はAutodesk 3ds Max を用います。ご自分のお好きなように「萌タン」のモデルを変更し、CAMソフトウェアで加工データを作成し、最終的にはそれを切削、物理的なモデルとして持ち帰ることができます!
たまにはパラメトリックでない、寸法で表現できない世界に踏み込むのも楽しいハズ。
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