Inventor11 のSP2がリリースされましたが、今までと機能的に変わったところがあります。
それは、コンテンツセンターから配置するときのAutoDrop(オートドロップ)です。
オートドロップは、例えばボルトの場合規格を選んだ後、呼び径を選ばなくても相手の穴にマウスカーソルを持って行くと、そこに入るサイズを自動的に選んでくれる機能です。
しかし、はじめからサイズを決めて配置したい場合右クリックから「コンポーネントを編集」を選ぶなどする必要がありましたが、SP2を適用すると「ツール」メニューにAutoDropのON、OFFができるようなメニューが追加されます。
これによって使う、使わないの設定を簡単に切り替えることができるようになりました。-kn
コメント