Inventor2011でダイレクト操作やヘッズアップ表示がどのくらいの効果が視覚的にとらえてみました。
マウスの移動範囲が少なくなり操作効率が良くなると言っていましたが、「どのくらい?」ということは、なかなかイメージが伝わらず難しい問題でした。
やはりキチンと伝えるべきと思い、マウスの動きを記録するソフトウェアを使って5分程度(長時間だと真っ黒になり比較できなくなるので...)で作成できるモデルで比較してみました。
下の画像で、画面上の線はマウスの動き、黒丸の大きさはマウスが留まっている時間に応じて大きく表示されます。
ダイレクト操作とヘッズアップ表示を使ったときと使わなかった時の操作を表していますが、5分程度のモデリングでも線の多さ(マウスの移動の多さ)の差が分かり、ダイレクト操作とヘッズアップ表示の効果が分かります。
また、マウスが留まっている位置(黒丸)は分散している状態と、モデル付近に集まっている状態の差がハッキリ分かります。
このように、2011から導入された生産性向上のための新機能はたとえ5分でも確実に効果があることが分かります。
1日数時間モデル作成しているという方は是非2011をお使いください。 -kn
ダイレクト操作とヘッズアップ表示を使ったときと使わなかった時の操作を表していますが、5分程度のモデリングでも線の多さ(マウスの移動の多さ)の差が分かり、ダイレクト操作とヘッズアップ表示の効果が分かります。
また、マウスが留まっている位置(黒丸)は分散している状態と、モデル付近に集まっている状態の差がハッキリ分かります。
このように、2011から導入された生産性向上のための新機能はたとえ5分でも確実に効果があることが分かります。
1日数時間モデル作成しているという方は是非2011をお使いください。 -kn
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