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2011では「面移動」が大幅強化されました。今まで面の位置をオフセットするだけでしたが、2011ではマニピュレータを使ってかなり自由に面の編集ができます。寸法パラメータやフィーチャを編集してエラーに遭遇し、時間を割いて修正していた作業が、非常に楽になります。
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スケッチに関するTips第三弾です。
線の延長、カットについての話です。(これは知っている人が多いと思います)線を延長、カットするときに複雑なスケッチの場合思い通りの位置まで伸ばす、またはカットするために複数回のクリックが必要であったり、狭い場所でなかなか思うようにクリックできない場合があると思います。
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こんにちは、
Inventor 2011では、CATIA のCGR形式データをインポートすることができます。CGRは3Dの形状をポリゴンの集まりで表現していますが、Inventor はそのポリゴンをメッシュというオブジェクトに変換します。メッシュで表示することで複雑な3D形状を素早く表示できます。
今回、そのメッシュオブジェクトをベースフィーチャに変換する「Mesh Enabler」というツールが、Autodesk // LABSに登場しました。
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今春のShowcase2011のリリースに伴い、Showcaseも体験版のご用意ができました!
この体験版はShowcaseのメインの製品ラインナップ(Showcase ProとShowcaseがあります)のShowcaseのフル機能が30日間体験できます。31日目からはShowcaseで作成したシーンファイルを確認するためのビューアとして引き続きご利用可能です。
Showcaseってなに?っていう人のために簡単に補足ですが3次元のモデルデータを読み込み、常時レンダリングした状態でリアルにそのモデルを評価できるリアルタイムビューアです。どなたにでも簡単にご利用いただけるのでInventorユーザの方でも楽しんで使っていただけると思います。
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日刊工業新聞社発行、機械設計の7月号では「導入効果を引き出す 3次元CADカスタマイズ技法」という特集記事を掲載しています。
今回、この特集向けに Autodesk Inventor のカスタマイズ機能を紹介する記事を書きました。Inventorのカスタマイズのメカニズムや事例、iLogicの事などを紹介しています。是非ご覧ください。
詳しくは、こちら
-YO
スケッチの小技第二弾です。拘束をInventorにお任せしていて思わぬところで躓いてしまう場合はないでしょうか?たとえば、幅寸法を入れようとしたら微妙に平行でなくなっていて、角度寸法になったしまった等ですが、これにない書する方法として拘束が付く線をコントロールする方法があります。(設計基準とする線に拘束がキッチリついているは理想的ですよね)
Ver.2009の新機能として紹介したことがありますので覚えている方も多い(?)かと思いますがおさらいとして見てみてください!-kn
3月27日に書いた「Inventor 2011発表」の下の方に書いた拘束について説明ビデオを作りました。参考までに見てみてください! ・・・本当はYouTubeのリンクの方法覚えたのでちょっと遊んでみただけですが(^_^;)-kn
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