Autodesk LabsにInventor Plastic Features Technology Previewが掲載されました。Inventor Plastic Features Technology Previewは Inventor とは別のソフトウェアとしてインストールします。作図機能などはありません。プラスチック設計用の機能を切り出した評価用ソフトウェアです。
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Autodesk LabsにShrinkwrap(シュリンクラップ)機能が掲載されました。Inventor 2009 から大規模アセンブリでメモリの消費を押さえる方法として、アセンブリのユニットをパーツモデルと代替する機能が加わりましたが、代替するパーツモデルを作るときに元のユニット形状から細かな形状をシンプル化したものを簡単に作れると良いと思っている方は多いと思います。Shrinkwrapはこのシンプル化を効率的に行うことができる機能です。派生アセンブリを利用するのですが埋めたい穴や内部ユニット、複雑な形状をシンプル化するためのコマンドが用意されています。尚、ShrinkwrapはInventor 2008と2009の32ビット版で利用できます。
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皆様、こんにちは。HHです。
お約束通りAdvanced Simulation Technology Previewのチュートリアルを日本語化しました。「Getting Started」だけなのですが、製品の概要・特徴がよく理解できる資料になっています。ぜひ、ご活用ください。
そして、フィードバックお待ちしております!!
getting_started.pdfをダウンロード
皆様、はじめまして。解析製品を担当していますHHです。
本日、Autodesk Labsよりアセンブリ解析ツール「Advanced Simulation Technology Preview(以下、ASTP)の配信を開始しました。現在、Autodesk Inventor SimulationおよびAutodesk Inventor Professionalの解析モジュールが含まれるInventorをお使いのユーザー様は、ラボよりダウンロードしてお試しいただけます。
http://labs.autodesk.com/technologies/advanced_simulation/
特徴は、以下のとおりです。
・アセンブリの構造解析
・高精度、高パフォーマンスな解析ソルバー
・接触解析
・複数のクライテリアによる最適化解析
これらの特徴はダウンロードしたモジュールに含まれるチュートリアルですぐにでもお試しいただけます。また、多くの日本のお客様にお試しいただきたく、チュートリアルの入門編「Getting Started(スタートアップガイド)」を日本語化する予定です。8月中旬を目標に日本語版を本ブログにアップロードしますのでご期待ください。
皆様からの多くのフィードバックをお待ちしております。
こんにちは、
毎年、この時期に開催しています 「Autodesk Inventor カスタマイズセミナー」 を今年も開催します。
Autodesk Inventor のカスタマイズ機能の内、VBAを使ったプログラミングによるカスタマイズ手法をご紹介するセミナーです。
日時:
7月30日(水) 13:00~17:00 オートデスク 大阪営業所 セミナールーム7月31日(木) 13:00~17:00 オートデスク 東京本社 セミナールーム
受講料:
無料です
◇お申し込みなど詳細はこちら>> http://www.autodesk.co.jp/inv_customize_seminar
申込お待ちしています。
-YO
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こんにちは。
以前にも一度ご紹介した"Skill Builder" を覚えていらっしゃるでしょうか?Inventor のヘルプメニュー(Inventor 2009 の場合)からリンクされているWeb ページで、Inventor のさまざまな機能の便利な使い方などをご紹介しているものです。
残念ながら英語のページしか用意されていませんので、日本のオフィスで地道に日本語化を行っています。
このたび、久しぶりに新しい日本語のコンテンツを追加しました。コンテンツセンターの使い方、およびデザイン アクセラレータを使用した歯車の設計手法をご紹介しています。
このSkill Builder を使用して、日頃あまり使わない機能についてちょっと学習してみるのはいかがでしょうか・・・?
Inventor Skill Builder 日本語版
「今後のユーザインターフェース(UI)のデザインコンセプトはこのようになります」というものがAutodesk Labsに掲載されました。UI が変わると一時生産性が下がる傾向がありますが、パワーユーザの方ならばすぐに馴れ、最新のUI の生産性の高さの効果が発揮できると考えていますが、本当に大丈夫か心配なところもあります。
そこで、是非Autodesk Labsからこの新UIをダウンロードしていただき感触をフィードバック頂きたいと思います。
尚、新UIをインストールするにはInventor 2009がインストール済みである必要があります。インストールすると新UI専用のアイコンができますので、従来のInventor2009はそのまま続けて利用できます。(新UIを試したいときだけ新しいアイコンから起動することができます)
一つ前のバージョン、Inventor2008用のService Pack 3 がリリースされました。これに伴い、Inventor2008からADMS2009(一般的にボールトサーバーと呼んでいるもの)を利用するときのパッチもSP3用がリリースされていますのでご注意下さい。
Inventor2009用のiMapがAutodesk Labsに掲載されました。今まで解読するのに悩ましかった拘束、パラメータや派生のリンク関係ですが、iMapによりかなり明快に分かるようになります。(Update)6/25にInventorユーザ会総会でお話しした時の資料は下記からダウンロードできます。
imap_for_inventor2009.pdfをダウンロード
Inventor を使って3D設計をするけれども、図面にするのはAutoCAD Mechanical などAutoCADベースのCADを使うという運用方法があります。Inventorの図面化機能を使って三面図を作成、それをDwg出力、後はAutoCADで図面をまとめるという方法です。Inventorで図面化をするのは簡単ですが、それが数十枚となると大変です。そこで、デザインビューの機能を使って、図面化を自動的に行う方法をWebに掲載しました。
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